あれきにゃんだー日記

昨日と今日の二日間、忙しかった・・
まずは引越しの準備、そして二日間ともオケの練習、そしてF1と盛りだくさんな二日間でした。

最近、引越しはおまかせパックなど、人が来ていろいろやってくれるサービスも多いですが、ウチでは節約のため？頼んではいません。もっとも、不要なものの整理であったり処分のためには、他の人が来ても仕方がない部分もあり、結局は自分で判断する必要があります。いまやっているのは、とにかく捨てるものの確定。そのためにはどこにどれだけのものがあるのかをあらためて確認しなくてはなりません。

昨日の土曜日、グルニエ（屋根裏収納）にあったもののうち半分くらいを出して、処分するかどうかを分けたり作業をしましたが、とにかくサウナ状態。グルニエには2Fの洋室の天井にある入り口を開けてはしごを下ろします。その洋室はもちろんエアコンをつけて冷やしているのですが、冷たい空気は全くグルニエには上がっていってくれません。はしごを上っていくと顔の温度センサー？がみるみる上がっていく温度を検知します。そんな状態で、グルニエからいろんなものをしこたま下ろしてると、もうTシャツは汗だく状態・・それだけでくたびれてしまいました。そこからいろんなものを選別し、処分のものと引越し先に持っていくものを分けましたが、実際にはほとんど処分です。だいたいにおいて、この10年間一度も使わなかったものが相当数。それって＝「いらない」ものなんですよね。「いつか使う」は「多分ほとんど使わない」と同義語です。

さて、そんな汗だくの作業の後、土曜の夜そして今日（日曜の午後）と二日間、今週末はオケの練習でした。しかもプレッシャーのある汐澤先生の棒です。結果的にそれほどのことはなかったですが、やはりくたびれました。とにかく、この棒でやることそのものに緊張感があります。でも、その一瞬一瞬の緊張感の中に生まれる集中力は、時として実力以上の音の力や音色を引き出してくれることを私たちは知っています。それがなんとも言えない魅力なんだと思います。知らず知らずのうちに引き込まれ、ある意味プロでもなかなか聴けないようなサウンドがその瞬間には出てることがあります。だからやめられないんですよね。でも、疲れる・・その疲れには、心地よい疲労感の時と、打ちのめされた絶望感の時がありますが。今日の場合は？・・気分的にはほどほどの疲労感ですね。とにかく汐澤先生の棒は、練習でも毎回真剣勝負です。

で、帰ってF1ですが・・期待していた可夢偉は土曜がよかっただけに今日はちょっと残念。相棒のペレスがよすぎたせいもあり、それが可夢偉の立場に影響を与えないか心配です。