楽器治りました(^O^)2013/04/01 20:04

ハンダがとれていたアレキサンダー102stですが、先日ようやく治りました(^O^)

治していただいたリペアショップは町田にあるブレイザーシュトラッセさんです。

先日、御殿場のプレミアムアウトレットに行く前に楽器を預けて行き、土曜日に帰還。
ついでにベルのあたりの凹みも数カ所治してもらいました。
ほんとはロータリーの分解・調整もやったほうがいいのですが、今回はちょっと時間がなかったので、それは次回です。
ロータリーはいじってないはずなのに、なぜか軽くなったように感じるのはなぜなんでしょう?(笑)

あさって森さんのレッスンですが、今回は何を見ていただこうか・・いま思案中。

思い切ってAdagioとAllegro(Schumann)にしてみましょうか。多分、3回くらいはたっぷりかかるでしょう(笑)

SIOフィル20132013/04/03 08:01

昨日はSIOフィルの演奏会で新装になった芸術劇場に。
実際には新装オープンされてからもうだいぶ経つのですが、なかなか行く機会がありませんでした。
例の、名物だった5階まで一気に上がる大エスカレーターは2つに分断?され、踊場を経てL字型に2ステップでロビーフロアに到着します。
ホールの中も座席の色が赤に変わり、華やかになりました。以前はモスグリーンや渋い薄茶のような落ち着いた系統の色だったように思います。


さて、SIOフィルです。

このSIOフィルという名前のついた団体は、実は3つあります。そして演奏会は4回目(と思います)になります。

共通することは、SIO=汐澤安彦ということ

つまり指揮者の汐澤先生に指導を受けた音楽家がメンバーの団体ということです。

かく言う私は、僭越ながら第一回めのSIOフィルのメンバーとして参加させていただきました。

このSIOフィルと言う名前はその時の団体名が起源になります。

■初代SIOフィル
汐澤先生が長年指導されている一般大学オケのOBで構成されたオーケストラ

■2代目SIOフィル
上記メンバー+東京音大、芸大等で汐澤先生が指導されたメンバーによるオーケストラ

■3代目SIOフィル
東京音大等で汐澤先生に指導(Aブラス)を受けた管楽器奏者が中心のウィンドオーケストラ

と、こうなっています(もし認識違いがあれば関係諸氏の方ご指摘ください)


さて、歴史はこんな感じですが‥昨日の演奏会はその3代目である東京音大卒業生を中心としたウィンドオーケストラでした。
ウィンドオーケストラ?と思われる方もいらっしゃるかと思います。平たく言うと吹奏楽です。

が、しかし‥ただの吹奏楽ではありません!
昨日の演奏会はほんとにすごかった。
久々にものすごく満足した、至福の2時間半の音の洪水でした。

詳しくは次回‥

2013.4.2 東京芸術劇場2013/04/04 08:16

昨日のSIOフィル2013の続きです。

さて、演奏の方ですが、とにかくただただブラボーの連続でした。
まさに東京音大管楽器セクション魂ここにあり!といった感じです(笑)

まずはその人数に圧倒されました。ステージに椅子が並んでいる時から‥やたら数が多いなぁとは思ってはいたものの、まさか全ての曲でこの椅子が全員埋まっているとはさすがに思ってなかったのです。

さすが汐澤先生です(笑)ここまでやるか‥と思ってしまいました。

とにかく、金管が多い!


私はホルンなのでどうしてもそこに最初目が行ってしまうのですが、なんとその数は16本!
それが横一列に並びます。もう超クールです(笑)

そして、ラッパは15本、トロンボーンは12本と‥それぞれ横一列に並んでる姿はまさに壮観です。音もそうですが、視覚的にもすごくよかったです。

金管の最前列に横一線、ステージいっぱいに広がったホルンが一斉にベルアップする様はほんとにカッコいいですよ!

また汐澤先生はベルアップ好きですからね~(笑)

演奏会最初の曲であるキャンディード序曲/バーンスタインは私も汐澤先生の棒で演奏したことがあります。
曲の作り方は同じだと思いますが、出てきた音がすごかった!
とにかく、金管だけで60人近い人数です。それが分厚い音の塊となりビュンビュン飛んでくる。

曲の最後にホルンがユニゾンで出てくるフレーズで、待ってましたとばかりのベルアップです(^O^)
思わずニヤリとしたのは私だけではないでしょう(笑)

桜の宴2013/04/09 12:47

2013.4.5(金)今年も東京デザインセンターの桜の宴に行かせていただきました。オーディンホームさんからのご招待です。

やはりだいぶ「葉桜」にはなっていましたが、それでもその前の数日間めちゃくちゃ寒かったこともあり、思いのほか残っていました。いつものようにカルテットが奏でる中、大変な盛況です。
今回演奏されていたのは、ご存知モーツァルトのセレナードKV525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」でした。

それにしても・・翌日があの爆弾低気圧ですので、まさにギリギリのナイスタイミングでした。

久々に伺ったオーディンホームさんで、私は目ざとくザ・チェアに座り、おいしい料理とワインをいただきました(^O^)

そうそう、ロミ山田さんがいらしてました。ロミ山田さんは、軽井沢に別荘を建てられているそうです。

また来年も‥来れるかな?

楽器三昧2013/04/15 12:52

ここ数日、ようやく春らしい日が続いてます。3月に季節はずれの暑さが来てから一転、季節が冬に戻ったようになりましたが、やっと本来の気持ちよい春の陽気が戻ってきた感じです。

この週末は久々に音楽三昧になりました。所属しているオケの演奏会に向けた合宿です。社会人で構成しているオケで合宿というのは珍しいかもしれません。なかなかいいものです。各自仕事をかかえていますので、スケジュール調整は大変です。でも、やはり集中して音を出すことによる効果は確かにありますね。

そして、不思議なことに、スタミナ面で常に不安を抱えている自分ですが、こうやって長い時間を連続してやっていると、何となくもってしまうんです。

このことはやはり不思議。吹き方を根本的に変えてる意識はありません。ということはやはりメンタル面が大きいのかなというところです。メンタルにより、無意識に吹き方が変わっている可能性はあります。

練習している環境が響きの多い場所だったということもあるかもしれません。

昨日帰ってきて疲労感いっぱいでしたが、練習に関してはまあまあ充実感のあった週末でした♪