いい天気です2011/09/02 13:46

昨日の夜中、ものすごい雷の音で眼が覚めました。いや~すごい音。シュトラウスもビックリ(笑)の大音響です。もっとも、雷鳴だけで稲妻はなかったように思います。めったなことでは目を覚まさないのですが、すごかった~。
それにしても、今日はまた蒸し暑い。台風が運んでくれる湿った南風なのでしょうが、朝の電車は結構きつかった。それはそうと、台風は西にそれてくれているので、都内はいま晴れています。昨日あたりは金曜日あたりが一番雨風ひどそうだなと思っていたので、ラッキーです。このまま通りすぎてくれるといいのですが。

やっぱりやめられない・・2011/09/03 08:53

とりあえず中に入ってみなきゃね!
昨日、いつものAmazonから荷物が届きました。届いたのはブルーレィディスクのメディアです。毎度のことですが、箱は結構大きめで、中はスカスカです。れっちゃんの奥に見えるスピンドルタイプ20枚入りのもの、あれだけです。物に比較して箱が大きいため、最初間違ったものが届いたのでは?と、かつては思ったりしました。
さて、その届いた箱(もちろんダンボール)を見ると、れっちゃんはじっとしていられません。中身をどけたら、自分の陣地としてとりあえず入ってみます。う~んいい感じ(笑)やっぱりやめられないようです(^.^)

文翔館2011/09/03 09:49

文翔館
この前、山形市民会館で寿一さんと待ち合わせの時、ちょっと時間があったので、久々に文翔館の前に行ってみました。かつては旧県庁として使用された建物です。1916年(大正5年)に、2代目の山形県庁舎および山形県会議事堂として、イギリス・ルネサンス様式を基調としたレンガ造りで建てられたそうです。国の重要文化財で、正式名称は「山形県郷土館」ということのようですが、文翔館としか知りませんでした(^_^.)夜はライトアップされてきれいですよ。ちなみにここの議場ホールで山形交響楽団は練習しています。
それにしても、いまこうやってみるとほんとにすごい建物だなぁと思います。ここだけ切り取ればヨーロッパですね!子供の頃はなんとも思っていませんでしたが、こんなすごい建物があったんだと思うと、大事にしなければと思います。

見積もり2011/09/07 22:52

う~ん、ため息が出ます‥
月曜日、オーディンホームさんから、待望?の見積もりが出ました。夕方6時に伺いましたが、最終的には9時半まで何と3時間半もお邪魔して、明細について詳しく説明をしていただきました。
と、それはいいのですが、問題はその中身です。机の上に置かれた見積もり書の一番上に大きく書かれた総額の数字に眼が釘付けになりました!予想を遥かに上回る、まさに予想だにしなかった金額が提示されていたのです。もともと高めなのは折り込み済みですが、それでも、特別高価な素材・設備を指定した訳でない(オーディンホームさんの標準仕様)ので、まさかここまでとは、正直予想していませんでした。まず最初に一発、強烈な先制パンチを顔面に真正面から食らったという感じでしょうか。いつになく、森社長の顔も厳しい表情に思えました。
見積もりは、それぞれの大項目別に明細が記載されています。従って、例えば資材の材質を別のものに変更すれば、単価@×使用量でこれだけの差額がプラスマイナスで出るということがわかるようになっています。いわゆる一式見積もりはありませんので、そういう意味では明朗会計でいいのですが、正直言って、その単価が高いのか安いのかがわからないので、判断がつきません。でも、間違いなく安くはありません。それでも、誤解を受けないようにしたいのですが、「高い」とは言っても、他と比較して割高であるとか、暴利だとか言っているのではありません。あくまで世間一般に言われている建築費相場(坪あたりいくら?)で表現すると、かなりのものだということです。もっとも、建築面積の割りに部屋数が多いこともあり(実質5LDK)どうしても価格に跳ね返る部分が多いとは言われました。その部分は仕方がありません。部屋数の分だけ、ドアの枚数、いろんな仕切り部材、壁の枚数・面積が増えます。照明、クローゼットなどの建具、エアコンな、どそれに比例してクロス量から何から増えますので。それでも‥です。正直、奥さんがどう言うかを少し考えながら、森社長の説明を聞いていました。
もちろん、これが確定見積もりという訳ではないですし、これからどこをどう削り、変更すれば、予算に近いものに落ち着かせることができるのか、考えていかなくてはなりません。

善後策2011/09/11 15:10

夜の新宿!建築舎さんとは無関係です(笑)
先日オーディンホームさんから見積もりが出たあと、我が家では頭の中が白紙状態になってしまい、半ば思考停止状態が続きました。しかし、そうも言ってられないので、善後策をたてるべく、連日閣議が招集されました。しかし、いっとき思考回路がショートした影響は大きく、何かどうしたらいいか分からない・・そんな状態が2~3日続いたのです。それにしても、そんな風になるくらい、実際予想金額との隔たりは大きかったのです。何せほぼ予算の1000万オーバーですから!奥さんに至っては、「これってあり!?」と、半ば不信感をあらわにまでする始末です。
私はというものの、そこまでは極端ではないものの、いくらなんでも・・という思いもやはりあったことと、ここから予算に落ち着かせると言ってもちょっと限度があるだろうという考えが頭にこびりついて離れません。
さて、そんな状態で数日過ごしましたが、そのまま放っておくわけにもいきません。本気で対応策・善後策を考えることにしました。まずは第一弾として、やはり建築舎さんに相談することにしました。樋口さんに連絡を取ったところ、タイミングがよかったのか、すぐ当日に会いましょうということになり、金曜日(9日)の会社帰りに、新宿の事務所に伺って来ました。約一ヶ月前に提示してもらったplanをベースに、また練り直してもらうことになりました。建築舎さんの場合は、もちろん仕様は全館空調になります。換気は一種換気で、熱交換90%以上という、脅威の性能を誇るドイツ製の熱交換器を使用します。また、小屋裏を使用したロフト作成をはじめ、こちらでは防音室として地下スペースを利用します。しかもこの地下防音室は9畳もあります。全館空調ですので温度対策もばっちりですので、そういう意味では、コストがあえば非常に魅力的なplanです。とりあえずは、再度planと見積もりを作成してもらうこととして新宿を後にしました。週明けにはあらためて具体的にこちらの要望を箇条書きにして提示し、プランニング、また見積もりを作成してもらうこととしています。